10月13日(火) 超アングラナイト
久しぶりにお笑いライブに行きました。ブログの更新も久しぶりだぁ。
場所はいつものなかの芸能小劇場で、「超アングラナイト」。平日ということもあり、客の入りは7割程度でした。では、今回も簡単に出演者の紹介とレビューを。
フヌホイモンキー
ボケの人が変な髪形の若手コンビ。ボケの人のTシャツに誰かの顔の写真がプリントしてあって、ツッコミの人がネタを振ると、ボケの人自身ではなくてその写真の顔がしゃべるっていうボケを最初の掴みでするんだけど、写真が小さくてよく見えないせいもあって、何をボケているのかよくわからず、完全にスベってました。まだ活動始めたばっかりみたいなので、これに懲りず頑張れ!
東京ロンリーboy
プチプチに絵を描いたクリップを使って“せつない”話を紹介する、いつものスタイル。このスタイル好きです。前のフヌホイモンキーが会場を冷え込ませていなかったら、もっとウケてたと思います。一番おもしろかったネタは、「この間、ライブが始まる前に、ファンの子が今日のライブの後お話させてもらっていいですかって言うから、いいよって言って、でもライブが終わって外に出てもいないんで、どうしたんだろうって思ってたら、携帯に電話があって、今、他のライブで芸人の出待ちしてるから、それが終わるまで待ってて貰えますかって、俺は出待ち待ちか! せつないわ!」っていうネタでした。他の話は、それ程せつなくなかったかなあ。特に、初めてうちに遊びに来た女芸人のブラジャーを洗うことになったっていう話はせつないっていうより、ちょっと楽しい話のように思いました(その女芸人がかわいければ、だけど)。
ミスマッチグルメ
ボケの人が、アメリカかぶれで、皮のパンツにぴちぴちのTシャツ、サングラスをしてオールバックというスタイル。「今日もイエローモンスターに乗ってきたぜ」って言うから何かと思ったら、総武線のことでした(笑)。ネタは日本昔話をアメリカ風にするというもので、かぐや姫や桃太郎がネタになっていました。例えば、桃太郎では、「おじいさんはグランドキャニオンに芝刈りに、おばあさんはナイアガラの滝に洗濯に行きました・・・・。」みたいな感じ。結構おもしろかったけど、ボケの人のキャラはしょっちゅう変わるとういことだから、次回のライブではまた違うネタになっているかも。
ヤポンスキー
オープニングMCも勤めていたヤポンスキー。今回も絵の上手さが冴え渡っていました。
ヒライケンジ
会場にお題を出して、観客の答えにツッコムというスタイルだったけど、お題がつまらなくて最悪。超アングラナイトの案内のメールでは出演者に入っていないので急遽出演が決まって全然準備してこなかったんじゃないかなって思います。こういう何の準備もしていない(と思う)芸人を出すのは主催者にも問題があるんじゃないかなぁ。まあ、1000円だからそんな怒るほどでもないけど。
風藤松原
「一度でいいから見てみたい」の後に、八文字五文字で見たいものをつなぐというネタ。例えば、「一度でいいから見てみたい」「オスギとピーコのバタフライ」という感じ。「それ、確かに見てみたいわぁ。“おどき!1コースはあたしよ!”みたいになるのかしら」という感じで、少し話を膨らませたりもします。 このネタはおもしろかった! 空想ネタ大好き。 ネタが繰り出されるたびに、おもしろいビジュアルがどんどん頭に描かれます。「オスギとピーコのバタフライ」の他には、「フェラーリ乗ってる水戸黄門」、「ローションまみれの森光子」、「死体に群がるスヌーピー(狩猟犬だから、だそうです)」などがありました。そして、どさくさに紛れて、「櫻井、坂崎、高見沢」とか、「そして輝くウルトラソウル」とかも入ってきて、超ウケました。「ウルトラソウル」のときは相方が「ヘイ!」まで付けてたし。レッドカーペットとかでやって欲しいなあ。
戦え!僕らの愛センチュリー
変なネコの着ぐるみと、変な格好をしたお兄さんのコンビ。ネコの方は何にもしゃべらず、全部お兄さんの方が仕切ります。ネタは、みんな同じだっていうことを会場全体で共感するために、それってあるよねっていうことをクリップボードの絵とともに紹介していくっていう、あるあるネタ。でも、ネタが全然観客の共感を呼ばず「あるある」の声はあまり聞かれませんでした。お兄さんは、焦って、「え、そんなもんですか?」、「これ、全部ネタ作り直さないとだめだぁ」とか一応言うんだけど、おかまいなしにかかる音楽に乗せて、「おんなじだ、おんなじだ、これでみんなもおんなじだ~♪」と唄いつつネコと一緒に妙な踊りを披露します。これがなんだか魔法みたいで、何度も聞いてるうちに、最初はうざかったお兄さんに段々好感を抱くようになってくるから不思議でした。格好がちょっとゴージャスに似てると思ったので、ゴージャスとコラボして欲しいなあと思いました。あ、あるあるネタでは、「オーブントースターを使うとき、待ちきれなくて、最後は自分でジーッてダイアルを回してしまう」っていうネタは、あるあるって思いました。
サイクロンZ
いきなり会場から登場。ネタはレッドカーペットでも見たことある、歌詞に勝手にフリをつけるネタ。さすが動きにキレがある! でも、ああなるほどって思ったのは、一休さんぐらいかなあ。最近の歌よく知らないし。
弾丸ジャッキー
なんと、「体操カフェ」というコントネタ。メニューが「コマネチ三角トースト(三角の角度がコマネチの角度になってるらしい)」、「ムーンサルトコーヒー(意味不明)」など、体操にちなんだものになっていて期待を抱かせましたが、結局話はたいして膨らまず、今回はいつもの体操の動きもほとんど出さずじまいで、ちょっと残念でした。どこか怪我でもして技が出せなかったのかな?
マヂカルラブリー
相変わらず、危険な目をした野田くんのシャープな動きと、ツッコミの人の甲高い声が冴え渡っていました。ネタは、しゃっくりを止める方法。
Hi-Hi
今回のライブで一番おもしろかった! テンポがよくって勢いがあります。ネタはスキューバダイビングやりたいねっていう話なんだけど、ボケの人が、話の進行に関係なく頭に浮かんだことを何でも口に出して言っちゃうというのがツボ。「みんな、最近、傘、ばさってやってる?」とか、「あー、今、船越英一郎って何やってるんだろ?」とか、「あー、明日、絶対市役所行かないと」とか言います(笑)。もっと見たいなあ。他にどこのライブに出てるんだろ。検索しないと。そうそう、ツッコミの人がハゲメガネで、後で出てくるユリオカ超特Qに似てます。コラボして欲しいです。
永野
僕には理解不能。でも、この人を目当てに来たっていう観客の人がいました。
キャン×キャン
やっぱりキャン×キャンは外れがないなあ。今回もいつも通りのおもしろさでした。「やんくるないさー(なんとかなるさ)」っていう沖縄弁をはじめ、沖縄のいいところを全国にアピールしていこうっていう、いつものネタ。那覇まる子ちゃんに、那覇っていいとも! 何回見てもおもしろいです。一気飲みのコールがボサノバっていうのも、超ウケました。 あと、ボケの人が、ブラックマヨネーズの小杉さんにちょっと似てるような気がしました。
ユリオカ超特Q
最初の「ハゲてるけど健康、ユリオカ超特Qです」っていう掴みからおもしろかったです。「頭が不毛地帯」っていうのも超ウケました。今年上半期の事件を振り返るっていうことで、ノリピー事件や民主党による政権交代を取り上げるんだけど、民主党の話も、鳩山総理が弟の話に端を発した“増毛疑惑”に対し雨の中で傘もささず選挙活動をすることで身の潔白を証明したっていう話になって、「増毛疑惑って何ですか、身の潔白を証明ってどういうことですか? ハゲは罪ですか? 増毛は犯罪ですか?」と、結局、「ハゲ」をテーマにした自虐(?)ネタになっていました。今となっては懐かしい「姉歯」の名前も出てきて、「彼は、われわれの業界でいうところのAKB、すなわち、あきらかに、かつら、ばれてる、だったんです」とか、「増毛は髪のドーピング」とか、名言(?)も飛び出していました(笑)。
流れ星
オンエアバトルとか見るたびに、ちゅうえいのくどい顔とボケはあまり好みじゃないなあって、ずっと思ってたんだけど、今回のネタはおもしろかった! 今回は、僕の気持ちを察してくれたかのように、ツッコミの人がおもしろいボケにしかツッコまないっていうシステムを採用。なので、ちゅうえいがこれみよがしの顔芸をしても、ツッコミの人は知らん顔! まさに我が意を得たりって感じです。でも、ちゅうえいも頑張って、ときどきナイスボケをかましてツッこまれ、ツッこまれるたび、「シャー!」って雄叫びを上げます! うーん、天晴れ。流れ星のネタでほんとに共感して笑ったの初めてかも。これは、今後に期待大です。ちなみにネタは合コンでした。
久々のお笑いライブで、中には笑えない芸人もいたけど、全体的には結構おもしろかったかな。でも、今回も客席の一番前にやたら甲高い声で妙なタイミングで笑う人がいて(中野の妖精と言われているらしい・・・)、ネタよりもそっちに気がとられて笑えないときがあるのが残念でした。またいるかもって思うと、中央線沿いのお笑いライブに行くのは、まただいぶ先のことになりそう・・・。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (3)




















最近のコメント