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2008年3月

2008年3月31日 (月)

東京ボーズスタイル2008

3月28日深夜のタモリ倶楽部は「東京ボーズスタイル2008」と題し、宗派を越えてイケてる僧侶(イケ僧)のファッションを、ファッション・ショー形式で紹介するという企画。ゲストはやはりこの人、みうらじゅんと渡辺祐。さらに、登場するお坊さんがファンだというPerfumeという女の子3人のアイドルユニット。

一人目のイケ僧は、Perfumeの曲「ポリリズム」をBGMに登場した東寺真言宗、松下弓月さん。黄色の衣の重ね着(スカート状の下衣と、上衣と、身体に巻く妙法衣)と、白のマフラーみたいなもの(帽子と呼ぶらしい)が、確かに格好いい!

この人は、前にアウトドア般若心経のときにもタモリ倶楽部に出演しており、そのときはオザケンのファンということでした。今はPerfumeのファンで、ファンになったきっかけは、「木村カエラさんのブログでPerfumeの曲が紹介されたときに、プロモーションビデオを見て、その瞬間、鐘がごーんと鳴った」だそうです(笑)。

次に登場したのは、黒で統一されたシックな法衣に身を包んだ曹洞宗、樋口星覚さん。この方は髪を剃っておらず、その理由を尋ねられて、「モテたいから」と真顔で答えていました(笑)。また、色々と着こなしにこだわりがあり、作務衣を使い込んだ感じに見せるために先輩僧侶の目を盗んで石段にこすりつけてみたり、足を長く見せようと作務衣の上衣の裾を短くしてみたり、頭に巻くタオルの結び方をわざとだらしなくしたりしているそうです。制服の色んなところを工夫する中学生みたい。まだ頭の中には相当煩悩が渦巻いているとみました。

でも、そういうの嫌いじゃないです。お坊さんにも多少の煩悩があった方が親しみが持てます。あんまり高尚な人だと、こっちの悩みなど理解してくれないかもしれないし。

この樋口さんは、キックボクシングのプロライセンスも持っているとのこと。変わった人です。いったい、どういういきさつでお坊さんを志したんだろ? あと、髪型について、「ドラゴン危機一髪のときのブルース・リーみたい」とみうらじゅんにつっこまれてました。

3人目は、日蓮宗、守屋宣成さん。白い衣の上に、アクアブルーの袴が鮮やか。この人もPerfumeのファンなのですが、その理由は「先ほど登場した松下さんに、『今、Perfumeが熱い。Perfumeがきてるぞ!』と薦められたから」だそうです。宗派を越えたPerfumeの広がりに一同大喜び。

最後は、浄土真宗、東本願寺の青江覚峰さんと、本願寺の日下賢裕さん。一方は、茶色の衣にブルーの袴、他方は、ブルーの衣に茶色の袴と対照的なコーディネート。日下さんは合コンにも行くそうで、「縁ですから。誘われれば、断りません」だそうです。タモリも言っていましたが、仏教精神に則った行動なわけですね。

今日登場したお坊さんは超宗派集団、虚空山彼岸寺のメンバーだそうで、仏教精神の基本に立ち返り、宗派間の対立を乗り越え、協力して仏教の教えを世に伝えていく活動をしているようです。私は、あまり宗教の教えには興味がありませんが、今回タモリ倶楽部に登場したような普通の若者の気持ちも持った若いお坊さん達が、仏教の教えについてどう思っているのか興味があります。

登場したお坊さんの中で、ベスト・イケ僧に選ばれたのは、最初に登場した松下弓月さん。Perfumeと記念撮影して嬉しそうでした。

そして番組のエンディングで、登場したお坊さん5人による般若心経の合同読経。これがなかなかよかった!メインボーカルの読経に、バックコーラスの読経が折り重なって重厚なハーモニーを奏でます。何言ってるかわからないけど、なんか耳に心地いい感じでした。


 

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2008年3月25日 (火)

雑音フェティッシュVOL58

3月24日(月)、なかの芸能小劇場で開かれた『雑音フェティッシュVOL58』というお笑いライブを見に行ってきました。

このお笑いライブは、げんしじんという芸人さんが運営するげんしじん事務所の主催で月に1回開かれているライブで、去年は3回ほど見に行きました。前回、2007年7月26日の第50回目の記念大会では、げんしじんと仲がいいというキャイーンが特別ゲストに来て、会場もいっぱいで大いに盛り上がりました。今人気沸騰のにしおかすみこや、パッション屋良、5番6番、飛石連休、弾丸ジャッキー、ノンスモーキンなども出演していたし、今から思えば豪華だったなあ。

今回、最近レッドカーペットやオンバトを見て注目しているヒデヨシ、フルーツポンチ、アルコ&ピースが出るというし、先日オンバト第10回チャンピオン大会で2位になった三拍子も出るというので、久しぶりに行ってきました。なんといっても、予約して行くと800円ですからね。激安です。

会場はまあまあの入りで、ぎっしり満員ではないけど、がらがらでもないっていう感じ。

今日の主な出演者は以下の通り:

アルコ&ピース
ヒデヨシ
レム色
フルーツポンチ
どきどきキャンプ
ヴェートーベン
エレファント・ジョン
三拍子

これらの芸人さんのネタは、みんなおもしろかったです。特に、エレファント・ジョンと三拍子は、発声もよく、声の聞き取りやすさからして、他とは一線を画していると思いました。一つのネタに含まれる笑いの密度も濃かった気がします。

主催者のげんしじんをはじめ、つまらない、声が無駄にでかい、長い、と3拍子そろった芸人も多く、途中眠くなったりしましたが、ヒデヨシ、アルコ&ピース、フルーツポンチと、テレビで見て気になっていた芸人を生で見ることができたので、一応満足。ただ、テレビで見るより大笑いできたかというと、微妙。もう少し会場が人でいっぱいになって、つまんない芸人が減ったら、ライブ特有の熱気が生まれておもしろくなるんだろうけど。

あと、最後の舞台でのトークでは、レム色が3月いっぱいで解散することが発表されてびっくり。結構好きな芸人だったので、残念。

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2008年3月23日 (日)

篤姫 第12回『さらば桜島』

篤姫役の宮崎あおいが好きで、今年は大河ドラマ『篤姫』を見ています。

今までは、篤姫かわいいなあぐらいに思って見てきたのですが、今日は不覚にも、うるうるきてしまいました。江戸へ出立する前、実の父母である今和泉家の人と水入らずで会うシーン、それまで周囲に人がいる状況では実の父母を「父上様、母上様」と呼ぶことが禁止されていた篤姫が、はばかりなく「父上様、母上様」と涙ながらに呼ぶ姿にぐっときました。嬉しかったんだろうな~。

篤姫役の宮崎あおいは、かわいいだけ、綺麗なだけでなく、ここぞというときはびしっと威厳のある演技も見せてくれます。競演の瑛太も、『のだめカンタービレ』の峰君とは全然違う雰囲気で、演技力の幅を見せつけてくれます。

これから篤姫が江戸に上り、時代はいよいよ幕末の動乱期へ。楽しみです。

あ、そうだ。ここまでの『篤姫』の舞台は鹿児島で、篤姫の鹿児島を愛する気持ちが何度も描かれてきました。鹿児島に限らず、 九州出身の人は地元好きの人が多いのでは? 僕の周りにも一人、もう東京に来て十数年になるのに九州弁が抜けず、ことある毎に「九州(福岡)にかえりたかあ」と言ってる人がいます。最近、ほぼ日刊イトイ新聞で、そのあたりのことを追求した『九州人の思い』という特集がありました。『篤姫』を見ている九州出身の方、あるいは、『篤姫』を見て九州に行ってみたいと思った方、ほぼ日の記事も覗いてみては? おもしろいですよ(^^)

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オンバト第10回チャンピオン大会ファイナル補足(流れ星の言語学的ツッコミ)

『オンバト第10回チャンピオン大会ファイナル』を見返していて、ちょっと気づいたことがあったので補足コメントを。

それは、流れ星のツッコミ。「マグロ役なんかやりたくねえよ!って、マグロ役なんかやりたくねえよって日本語はじめて使ったわ」、「さっきの俺のマグロ見てたかぁ?って、さっきの俺のマグロみてたかって日本語はじめて使ったわ」と、ツッコミの人が自分の台詞にまたツッコンでいたのですが、これがツボでした。

しかも、このツッコミはおもしろいだけでなく、深い。

1994年にNHKで放送された『海外ドキュメンタリー ことばの不思議』という番組があるのですが、その中で現代言語学の基礎を築いたノーム・チョムスキーという人が、こう言っていました。「人間の言語の最も重要な特性とは、新たな考えを表現するために、新たな表現を生み出すことができる、ということです。私が今話している文も、私が今新たに生み出したものです。これと全く同じ文が話されるのは人類の歴史上初めてでしょう」

また、同番組の中でL・グライトマンという女性言語学者は次のように言っています。「今まで言ったことも聞いたこともない文を自分で考えて言うことができる。そして、初めて耳にする文でも理解することができる。それが言語が持つ重要な特徴です。」

言われてみれば当たり前かもしれませんが、そのような言語に関する発見というか再認識があるまでは、言語学は、様々な言語の相違点に目がいき、人としての言語の共通点やそれがどのように人の精神活動に関わっているかなどに目がいかなかったらしいのです。

空気や重力などのように身の回りにある当たり前のことほど、その重要さや不思議さを認識するのが難しいものです。で、流れ星のツッコミは、上記のような現代言語学の重大な知見と通じるものがあるなあと思ったのでした。お笑いには、言われてみればなるほどっていうことを楽しむジャンルがありますが(レギュラーの『あるある探検隊』とか、いつここの『ツッコミ暴走族』とか、アップダウンの『ツッコミ刑事』とか)、なかなか物事の本質をついた知見も潜んでいるかもしれませんね。

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3月21日放送のSRS

3月21日深夜放送のSRSは『戦極 初陣』の特集!! いやー、うれしいなあ。この間、TBSで『DREAM』を放送していたけど、やっぱり格闘技放送はフジテレビでないと。

ひょっとしたら、次回の『戦極』は2時間枠でフジテレビの放送があるのかな? SRSでの『戦極』特集は、そんなことを期待させてくれました。

番組では、少し前の『にてんのか!』のときに登場した格闘ものまね芸人、グラップラーたかし(元、直井たかし)、檜山豊(腕の毛がすごい!)、木村晃健をゲストに迎え、彼らのものまねを交えつつ進行。グラップラーたかしの猪木の物真似は似てると思うけど、あとの二人のモノマネは微妙。

滝本VSサイボーグなどはさらっと紹介されただけで、詳しく紹介されたのは以下の4試合:

藤田VSピーター・グラハム
三崎VSバハドゥルザダ
五味VSドゥエイン・ラドウィック
吉田VSジョシュ

んー、おもしろい!

まず、グラハム大きいって思いました。バダハリと並んだときのグラハムはずんぐりしてさほど背は高くないイメージでしたが、藤田と並ぶと大きく見えますね。ということは、バダハリはもっと大きいのか。K-1の選手ってでかいですね。

試合は何度かタックルを切られるものの、結局テイクダウンした藤田が素早くサイドに回り込み(藤田、動き速くなった?)、グラハムに何もさせず上四方固めでのチョーク(ノースサウスチョークっていうらしいです)でタップさせました。こういう、どうなってるんだ?っていうような技が出るから総合はおもしろいですね。藤田は一発もグラハムを殴らなかったんじゃないかな。

三崎とバハドゥルザダの殴り合いもすごかった。三崎はボディへのパンチがうまいですね。

五味は久しぶりの試合ですが、猫科の猛獣のようなしなやかさが戻っている気がしました。やっぱ強いわ。カルバン、青木、キッド、メレンデスあたりとやって欲しいなあ。『DREAM』と『戦極』の大連立っていうのはないのかな。。。試合後のマイクアピールで五味が声を詰まらせていたのにも感動しました。またガンガンいい試合を見せて欲しいものです。あと、五味がいいパンチを当てたあと、「やったぁー!」とばかりに一瞬ばんざいしかけたのに笑いました。まだ試合終わってないのに。久しぶりの試合でプレッシャーがあっただろうし、よっぽど嬉しかったんだろうなあ。

吉田VSジョシュは、写真では見ていたけど、いきなりのバックドロップ、やっぱり映像で見るとすごいですね。いやー、SRS、ありがとう。試合は、前半こそ吉田がパンチで押し込むシーンもあるものの、後半は一方的にジョシュが出す攻撃を吉田が耐える展開みたいでしたね。まあ、トンプソンに体力負けした吉田だから、こうなることは予想してましたが。

次の『戦極 第二陣』には、ヘビー級の次世代グレイシー、ホジャー・グレイシーが登場するとか。誰とやるんだろう? 楽しみ~。 ジョシュとやるんだったら見に行こうかな。

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爆笑オンエアバトル第10回チャンピオン大会 ファイナル

3月21日(金)深夜に放送の『オンエアバトル第10回チャンピオン大会ファイナル』を見ました。神田愛花アナウンサーのお化粧はセミファイナルのときよりやや落ち着いた感じで、キュートなバルーンスカートでキメています。トップバッターのストリークの「まいど!」に対する返事の「まいど!」の声も今までになく大きく、会場は盛り上がっているようです。結果は次の通り。

ストリーク          650KB
オジンオズボーン     738KB
Bコース           690KB
トータルテンボス     1026KB(優勝!)
プラスマイナス       246KB
ノンスタイル        886KB(3位)
タイムマシーン3号    878KB(4位)
流れ星           578KB
三拍子          1006KB(2位)
えんにち          562KB
超新宿           854KB(5位)

というわけで、トータルテンボスが優勝! おめでとう!

出場者全員のネタが終わっところで、僕の中では、トータルテンボスとノンスタイルとタイムマシーン3号と三拍子が甲乙つけがたく、この中の誰が優勝してもおかしくないな、という印象 でした。結果を見ると、思ったよりノンスタイルとタイムマシーン3号に玉が入っていませんでしたが、上位4組は当たったので、僕の感じ方も、妥当だったと言えるで しょう。

結果が出てみれば、トータルテンボスが優勝で納得です。『プロポーズ』という色んなバリエーションに展開しやすいネタを決勝に持ってきたのはいい作戦だったと思います。ただ、古典的なネタだけに、味付けに工夫が望まれるところ、トータルテンボスは見事に彼らにしかできない斬新な味付けをし、優勝に相応しい極上の一品に仕上げてくれたと思います。前半の「みそ汁飲んでるやつなんか今時いねえもんな」というボケに対する「いるよ。古来からのロングセラーだ、みそ汁は」というツッコミもトータルテンボスらしさが出ていたと思いますが、特に、後半の職業別プロポーズは圧巻でした。ボケる前のプロポーズの台詞が斬新。例えば警官では「あなたは私の心の中の孤独という2文字を盗み去った。窃盗罪で逮捕します...(薬指に指輪を嵌めて)...式場までご同行願います」、駅員さんでは「何気ない日常発、最高の幸せ行きの列車が発車致します」といった具合い。そして、これらの台詞をほんとに格好よく見せる演技力! 駅員さんのプロポーズの台詞の後は、会場から歓声が上がりましたからね。この演技力のおかげで、その後のボケが強烈な威力を発揮しました。ベルト授与後のコメントなども楽しかったし、今回のトータルテンボスはパーフェクトでしょう。

惜しかったのは三拍子。『ネタ作り』をネタにするという斬新な発想。そして、はちゃめちゃな作りのネタをその場で見事にやってのける演技力。優勝でもおかしくなかったです。彼らは結構小さいお笑いライブに出てて、何度か見たことがありますが、どれもおもしろかったです。特に、サンミュージックのゲットライブでは笑いすぎで腹筋が痛くなりそうでした。司会もうまかったなあ。三拍子について不思議なのは、オンバト以外に彼らをテレビで見たことがないということ。今回のオンバト2位をきっかけにたくさんテレビに出てくれるといいな、と思います。

タイムマシーン3号もおもしろかった。ネタは『卒業』。もうひっきりなしにボケとツッコミが交錯し、いいテンポだったと思います。ただ、結果を見て、見直してみると、ややメリハリに欠けるというか、ネタを詰め込み過ぎたかな、という気もしなくはありません。まあでも、タイムマシーン3号は、舞台に出てきただけで楽しくなるような、おもしろさのオーラがあるので、きっといつかはチャンピオンになる気がします。

ノンスタイルもさすがのおもしろさ。ネタは、親友同士の男二人が、思いを寄せる女の子が乗る飛行機が飛び立つまであと1時間という状況で、熱い友情ドラマを繰り広げる、というもので、よくこんなややこしい設定を会場に説明してネタにするなあと感心しました。で、これがなかなかおもしろかった! 去年チャンピオン大会で優勝したときは、タカトシやタイムマシーン3号の方がおもしろいような気がして、優勝が意外でしたが、今回は結果が出るまでひょっとしたら優勝かもって思いました。あのくさい台詞を真顔でできる高い演技力。そして、「うー、ちょっと気持ち悪ぅ」という見てる方の気持ちを代弁するかのように、ボケの人がそのくささをイジってくれるスタイルには、ある種のカタルシスすら感じます。爆笑レッドカーペットで見た短いネタもおもしろかったし、今後の活躍が楽しみです。

5位以下は、4位以上と大きく差があった気がします。その中では、僕はストリークの野球ネタが好きですが、マニアックなネタなので、なかなか優勝は難しいかなと思います。僕は小さい頃は野球少年でしたが、最近はめっきり野球を見なくなりました。でも、ストリークの野球漫才を見ると、野球おもしろいな、また見てみようかなって思います。なので、ストリークには息長く野球漫才を続けて欲しいです。できたら、プロ野球中継の副音声で解説して欲しいです(もうやってるかな?)。

オンバトでちょっと残念なのは、4月から神田愛花アナウンサーが交代になってしまうみたいだということ。男のアナウンサーになるみたい。かわいかったのになあ。いずれにせよ、4月からもオンバト楽しみ!

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2008年3月17日 (月)

将棋と総合格闘技

僕は将棋と格闘技が好きです。

昨日、第58回NHK杯将棋トーナメント決勝の解説で、森内名人が、「佐藤さんはボクシングでいうとハードパンチャーという感じで、普通は相手のパンチを受けないようにして距離をとっていくのですが、佐藤さんの場合は相手に打たれても関係なく攻めていくというところがありまして・・・」と、佐藤NHK杯選手権者の棋風をボクサーに喩えて解説していましたが、僕も常々、将棋と格闘技(特に総合格闘技)は共通点が多いなあって思っていました。

まず、どちらも鍛え上げられた超人同士の戦いというところが共通しています。素人が束になっても勝てない強者同士の力比べは、見る者を興奮させずにはおきません。

将棋も総合格闘技も、ガードを固めるばかりでは勝てませんが、攻めるとそこに隙が生じて相手の攻撃を食らうリスクが生じます。また、攻めばかりでガードが甘いと、多くの場合カウンターをくらって負けてしまいます。ゴングアンドダッシュみたいな急戦調の試合もあれば、スタミナ勝負の持久戦もあります。ガンガン攻め込んで勝勢と思っていた方がスタミナを消耗して、一気に逆転負けということもあります。一流棋士は、得意な戦形はあっても、どんな戦形にも対応できる必要がありますが、総合格闘技の選手もレスリング出身、キックボクシング出身を問わず、結局、打撃と寝技の両方に対応できないと一流選手になれません。

このように共通点の多い将棋と総合格闘技ですが、大きく違う点があります。勝負が決まった瞬間です。総合格闘技では、勝った方は喜びを爆発させてコーナーポストに上り、自分の強さを観客に猛烈にアピールし、負けた方はリングにぐったり横たわってリングドクターの診断を受けていたりします。一方、将棋では、勝った方も負けた方も、あるいは盤面を見つめて、あるいは虚空を見つめて、「あそこのあれ、どうでしたかね」などとぶつぶつ言ってたりして、試合後の様子を見ても、どっちが勝ったんだかよくわかりません。

これを逆にしたらおもしろいのになあ。例えば、将棋で勝った棋士が、カメラに向かって「うぉー!!」って雄叫びを上げて、負けた方は頭を抱えてその場にうずくまる、なんてなったらおもしろいだろうなあと思います。

もういっそのこと、対局場への入場のところから全部、総合格闘技風にするというのはどうでしょう?

場所は後楽園ホール。対局者は、それぞれの師匠や兄弟子、弟弟子を引き連れて、テーマ曲に乗って入場。実況アナウンサーは、過去の対戦成績などにも触れて、その対局に望む対局者の気合いを紹介したりします。例えば、「3ヶ月前の竜王戦で4連敗した屈辱を俺は決して忘れない。今日のこの日のために俺は耳から血が出るまで脳を鍛えてきた。貴様は王手もできず俺の前に頭を垂れることになるだろう! 今、羽生3冠、リングインです!」みたいな感じ。

リングインした対局者は、おでこを突きあわさんばかりに睨み合い! 長考されると観客が退屈するので、最初から一手1分。

試合が始まると序盤こそ静かなものの、駒がぶつかり合い、中盤のねじり合いに入って観客の予想を越えた手が出るようになると、一手ごとに歓声が!

アナウンサーも、興奮して実況します。
「おーっとこれは強烈な一撃だぁ。飛車が王のサイドに回って強烈なボディーブロー(王手のこと)! だが○○七段、まだ試合を投げてはいない。その目は死んでません! おーっと、ここでブロック(合駒)せずに王をスエー(移動)させてディフェンスだぁ。これは大胆! 既に攻撃を見切っているのかぁ? しかしそこに容赦なく角を打ってくるぅ! これはえげつない!」

お色気も欲しいので、持ち時間を10分使うごとに「10分経過ァ、10分経過ァ」とアナウンスし、それと同時に「10分経過」と書かれたプラカードを持ってラウンドガールがリング上を一周します。

持ち時間が少なくなってくると、今までは「○○八段、残り3分です。10秒,..1、2」なんて落ち着いて言っていたけど、こんどは「ラスト10ミニッツ、ラスト10ミニッツ!」と英語で場内アナウンス。

そしてついに一方が「ありません」若しくは「参りました」と頭を下げるときがくると、
「タップです! ○○八段タップー!」
「最後は○○八段の心が折れたね。決めにいったときの○○七段の大胆な飛車切りに鳥肌が立った」
なんて実況と解説が入ります。紙吹雪が舞い、壮大な曲が流れ、関係者がリング内になだれ込みます!

勝った棋士はコーナーポストに駆け上がって、自らの頭を指さし、観客に猛アピール! 「入玉、だめだよ。即詰みじゃなきゃ!」とマイクアピールもします。

一方敗者はうなだれて盤面の駒を並べ直したりなんかします。

んー、絶対実現しないと思うけど、あったらおもしろいだろうなあ。

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3月14日放送のSRS

3月14日(金)深夜放送のSRSは、先日行われた「K-1 WORLD GP ハンガリー大会」の紹介。ゲストは三浦靖子と角田信朗師範。

試合映像を見て、これは強いって思ったのは、ハンガリーのバダ・ハリの呼び名もあるKO率90%のアティラ・カラチと、名門ゴールデングローリー所属の弱冠21歳エロール・ジマーマン(すごい名前だ)。エロール選手は、ボンヤスキーをもうちょっと体格良くしたみたいな感じ。

試合映像もおもしろかったけど、映像を見た後の角田師範の解説がよかったですね。

「カラチ選手の右パンチは脇を閉めた状態からそのままシュポポポポポーンと南京玉すだれのように真っ直ぐ伸びてくるので、受ける側は点に見えて遠近感がつかみづらく被弾してしまう」、とか、「エロール選手はオランダ伝統の対角線コンビネーションなんだけど、ローを打つとき、相手のカウンターのパンチを食らわないよう必ず頭をサイドにずらしている」、とか、大変為になりました。角田師範ありがとうございました。

「角田信朗の経験者に見える立ち技講座」もおもしろかった。拳を動かすのではなく、肘と肩胛骨を動かすことがポイントだそうです。

あと、エロールの対戦選手だったダミール選手に対する三浦の「ダミール選手はデコルテのエステに行った方がいいと思う」っていうコメントがツボでした。確かに、首から胸にかけての肌が荒れて汚かったけど・・・。

先週と先々週の「似てんのか!」と名打った格闘技系ものまねバトルもおもしろかったし、やっぱりSRSはおもしろいなあ。

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2008年3月16日 (日)

総合格闘技DREAM旗揚げ戦

3月15日(土)に、総合格闘技イベントDREAM旗揚げ戦の地上波放送があったので、その感想を。

まず、期待のカード、青木VSカルバンは、カルバンの肘が青木の首に入って青木の右肩が動かなくなったためノーコンテストという残念な結果となりました。んー、カルバンもわざとではないようだし、こういう競技では仕方ないかなあ。青木の怪我がたいしたことなく、また復帰してくれることを祈るばかりです。

今回のDREAMでおもしろかったのは、ヨアキム・ハンセンVS朴光哲と、アンドレ・ジダVSエディ・アルバレスでした。

ヨアキムVS朴は、ヨアキムが序盤攻勢に出て、これはすぐに試合が終わるかなって思ったけど、朴の粘りがすごかった。特に、1R、バックにつかれてチョークを狙われ、そこから腕十字の体勢に入られたのを凌ぎきったのには驚きました。普通、あの体勢になったら一本取られますよね? しかし、ヨアキム強し。 

ジダVSアルバレスはガチンコの殴り合い! ジダの大振りのパンチを結構食らっていたのに、押し気味に前に出ていくのはアルバレス。化け物か?っていうぐらい打たれ強いですね。そしてテイクダウンしてからは、あのジダをずっと下に押さえつけて一方的にパンチの嵐。ジダのそんなシーンは試合前には想像できませんでした。ジダを初めて見たときも、世の中には強いやつがいるなあと思ったけど、もっと強いのがいるんですね。試合後のトップロープからのバック宙を見ただけでも、その身体能力の高さが伺われます。アルバレスの次の試合が楽しみ!

残りの試合は残念ながら、個人的にはいまいち。川尻はマンバに大苦戦でサプライズのある動きがゼロだったし、水野VSミルコは実力差ありすぎだし、ミノワマンVSイ・グァンボムはグァンボムが総合初心者だし、マッハVS門馬は門馬のいいところが全然出なかったし。

あと、ダイジェストで流れてましたが、宮田がブスカペにチョークで負けてましたね。キッドに顎を砕かれた後、復帰した宮田を勇気あるなあと思って応援しているのですが、ヨアキムに続いてブスカペにも負けて、宮田は厳しい状況になりましたね。

今回DREAMの興業は初めてで、まだ何のストーリーもないので、感情移入できずさめた見方になりがちだった気もします。2回、3回と興業を続けるにつれて、あの選手とあの選手が戦ったらどっちが勝つだろう?というワクワク感が醸成されてくるといいなあと思います。PRIDE全盛の頃のように、本番の試合の放送だけでなく、事前の特集番組で、浅草キッド、ケンコバ、関根勤といった格闘技好きが集まってDREAMについて語り合ってくれるようになるといいなあ。TBSさん、宜しく!

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第57回NHK杯将棋トーナメント決勝

今年のNHK杯将棋トーナメント決勝戦は佐藤康光NHK選手権者VS鈴木大介八段で、生放送でした。

角交換から、後手番鈴木八段が向かい飛車に振って美濃囲いに、佐藤NHK杯選手権者は居飛車で銀冠に。中盤、鈴木八段の3三の桂の頭の歩を狙った佐藤NHK杯選手権者の1六角打ちから戦いが始まり、飛車銀交換と駒得した佐藤NHK杯選手権者がリードし、鈴木八段も必死の攻めを見せるものの、結局中盤でリードした佐藤NHK杯選手権者がリードを保ったまま押し切ったという感じでした。

最後は鈴木八段の端攻めが一服した一瞬の隙をついて、佐藤NHK杯選手権者が逆に端から攻めて鮮やかに即詰みに討ち取り、会心のガッツポーズ! ということはなく、鈴木八段の「参りました」の声にも、「ふー」とため息を一つついただけで、表情をゆるませることなく、難しい顔で思考を続けておられました。

佐藤NHK杯選手権者はこれで2連覇。来期、史上初の3連覇なるか、大いに注目されます。

今期のNHK杯戦は、中川七段VS羽生2冠や長沼七段VS羽生2冠など、逆転勝ちの勝負が印象的でした。

特に、長沼七段が羽生2冠に勝った試合は、総合格闘技で言えばヒョードルに相当する羽生2冠が、中盤からパウンドの嵐みたいな怒濤の玉頭攻めを見せ、これは早く終わるな、感想戦が長くなりそうだなって思っていたら、長沼七段が粘りに粘って粘り抜き、最後は攻め疲れたヒョードル羽生2冠をリバースしてタップ(投了)させ、見ていて「うーん、こんなこともあるのか。人生どんな状況になっても諦めるものじゃないな」と思わせる意義深い一局でありました。

将棋は、あんな狭い世界なのに、毎回見るたびに意外な手、意外な展開があって飽きません。将棋ですらそうなのだから、いわんや現実の世界をや、とも思います。インターネットも携帯も十数年前にはこんなに普及するとは思ってなかったし。この後の未来にも、今誰も予想していないものが出てくるんだろうなあ。楽しみ。

来期のNHK杯将棋トーナメントも楽しみ(^^)

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爆笑オンエアバトル チャンピオン大会 セミファイナルBブロック

3月14日(金)深夜放送のオンバト・チャンピオン大会セミファイナルBブロックを見ました。結果は、以下の通り。赤文字がセミファイナル通過です。

オジンオズボーン  890KB
風藤松原       562KB
上々軍団       562KB
タイムマシーン3号  1018KB
ハマカーン       690KB
我が家         714KB
流れ星         886KB
東京03        742KB
Bコース        802KB
トータルテンボス   818KB

トップ通過のタイムマシーン3号は、さすがのおもしろさ。ネタは『コンビニのバイトの面接』。何度店長に拒絶されても、それをことごとくポジティブに解釈して採用を迫るボケが楽しかったです(「お前はポジティブの天才か!」っていうツッコミには笑った)。昨年の「お見合い」ネタもおもしろかったし、タイムマシーン3号は安定してますね。チャンピオン大会でも優勝候補筆頭かと。

トータルテンボスもさすがM1準優勝って感じでした。ネタが前に見たことのある『旅行代理店』ネタだったので、個人的には笑いは少なかったのですが、初めて見た人には相当おもしろかったのでは。

オジンオズボーンは今までボケの人の甲高い声があまり好きになれなかったのですが、今回はよかったなって思います。特に『千の風』をルパンの曲に乗せて歌うつかみや、昔所属していた野球部にやってきた不良をテーマにしたコントはボケが冴えてておもしろかったです。

Bコースは、バレーボールの「レシーブ、トス、アタック」をボケ倒すネタ。テンション高くて通過したけど、ボケのパターンがマンネリ化していて、僕は飽き気味。初めてよしもとで見たときはおもしろかったけどなあ。

流れ星は、『ゲートボールを盛り上げよう』というネタ。ツッコミはうまいと思うんだけど、ボケがわかりづらい気がしました。あと、個人的に、いつもボケの人がちょっと気持ち悪いって思ってしまいます(失礼!)。

残念だったのは、東京03。ネタは、ラーメンの新商品開発のための会議で、下っ端の部下が、自分の意見がないダメ上司に、最初は遠慮がちに、だんだん激しくツッコミを入れていき、あげくの果てにはクライアントにまで情け容赦なくツッコミを入れるっていうもので、後半にかけての盛り上がりもあり、大変よくできていたと思います。テレビで見た限り、会場のウケもよかったと思うけど、なんで玉が集まらなかったんだろ? ちょっとパシパシ叩き過ぎたのがイジメっぽくていやだと思った人がいたのかな? 東京03は演技力あるし、これにめげず頑張って欲しいものだと思います。

話はそれますが、会議などのビジネスの現場にお笑いセンスを持ち込むっていうのは、いいことだろうと思います。偽装とか談合とか話をもちかけられても、「ほー、それいい話でんなぁ・・・って、談合やないかい!」ってノリツッコミで拒絶したりして。

あと、セミファイナル通過はなりませんでしたが、新境地を見せたのは風藤松原。例によって「そういえばさぁ、この間・・・・」「やだねぇ~」と、ローテンションのあるある漫才を展開していたのですが、途中、「ではちょっとテンション上げま~す」って言った後、なかなかのはじけっぷりを見せてくれました。しばらくはじけた後、「テンション下げま~す」で、またいつものテンションに戻りましたが。ああいう芸風なので、大会などでトップを取るのは難しいと思いますが、毎回ネタは共感できておもしろいし、ハイテンション芸人ばかりだと疲れるし、お笑い界の箸休め(?)として息長く頑張って欲しいと思います。

上々軍団は「入院したい」というネタでしたが、妄想の展開が今ひとつかな。こういう妄想爆発が要求されるネタは、ぜひ、ザ・パンチにやって欲しいなって思いました。

来週はチャンピオン大会。楽しみ。

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2008年3月13日 (木)

ザ・パンチの泣きツッコミ

お正月の新春レッドカーペットで見たザ・パンチがおもしろい!  

上下紫のピッタリした衣装を着たパンチパーマのボケ役、パンチ浜崎が、自分が思い描く『彼女をレストランで口説き落とすシーン』を蕩々と語る横で、ツッコミのノーパンチ松尾が、「なんでそんな気持ち悪いこと言うの~、もう死んで~」と泣きながら訴えるというネタがツボでした(Googleで検索すれば、Youtubeの動画がヒットします)。

パンチ浜崎が、くさい台詞を言うたびに、ノーパンチ松尾は、「もうお願い死んで~、もうやだ~」と嘆くんだけど、その後に、「ねえ、事故って~、事故って~、できるだけ大きいトラックにはねられて~」とか、「毒キノコとか食べて~、お腹いっぱい食べて~」とか、「ボブスレーのコースに寝てて~、で、はねられてポーンってなれよ~」とか、「あ~、上から照明落ちてこないかなあ。パーンって頭の上でならないかなぁ~」といった過激な哀願が続きます。

番組内で、爆笑問題の田中が、「普通ツッコミっていうのは怒るのに、泣くんだもんなぁ、新しいよなあ」としきりに感心してましたが、全く同感。

で、パンチ山崎は、自分の死をひたすら願う過激なツッコミにも全く動じることなく、自分のペースで、きざな台詞を駆使して妄想を語り続けます。あれを真顔でできるのは、すごい。 さすが芸人!

他のネタを見たことがないけど、違うシチュエーションのネタも見てみたいなあ。

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ヒデヨシがおもしろい!

爆笑レッドカーペットとかに出てるヒデヨシがおもしろい! 通勤途中などにネタを思い出してはにやにやしています。

「なぜ泣く、すぐ泣く」というキャッチフレーズの通り、勝手に色んなものに感情移入して泣くネタを得意としています。今まで見たのは家庭教師編と自動車教習所の先生編。

家庭教師編では、英語の比較級を教えるとき、「Hiroshi is taller than Tsuyoshi」っていう例文を読みあげるんだけど、途中から目がうるうるしてきて、感極まったような口調になり、読み終わると、上を向いて目をしばたたかせます。で、生徒役の人がびっくりして、「先生どうしたんですか?」って聞くと、「Tsuyoshi、かわいそうだなって思って!」と、もう耐えられないって感じで言って、目をハンカチで拭くのです! あげくのはてには、「人を比べるなんて、良くない!」なんて叫びます。 

自動車教習所の先生編では、教習生に標識を教えるのですが、自転車と、その後方に大人の男の人と女児が描かれた標識を見て、やっぱり目をうるうるさせます。教習生役の相方が、「先生、どうしたんですか?」って聞くと、「この女の子が、自転車欲しいなあって言ってるのに、うちは貧乏だから自転車買えないんだよってお父さんが言ってるのかなあって思って」と、また想像力が大暴走。

で、次の標識をめくると、働く男の人を描いた道路工事の標識が。すると、「これ、さっきのお父さんじゃない? 娘のために自転車買おうと思って、バイトしてるんじゃないかな!」って妄想がふくらみ、涙が止まらなくなります。

いやー、いいやつだなあ、ヒデヨシ。ただ爆笑するだけじゃなくって、ちょっと心が優しくなる気がします。

爆笑問題もお墨付きの演技力に裏打ちされた想像力爆発の感情移入コント。他人をこき下ろすようなネタとは大違い。ブレイクして欲しいものです!

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2008年3月12日 (水)

手巻きクレープ ロイヤルミルクティー

最寄り駅のニューデイズにある手巻きクレープ・ロイヤルミルクティーが美味。

紅茶の香りが高くて、甘みもさわやか。期間限定ということなので、ここ数日毎日買ってます。

製造者は株式会社モンテールってあるけど、今まで聞いたことなかったなあ。でも、こんな美味しいものを作ってくれるんだから感謝!


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2008年3月 6日 (木)

かなまら祭りまで1ヶ月

3月に入って少しずつ春の兆しが感じられるようになってきました。今年も、日本が誇るあの祭り、かなまら祭りが近づいてきたなあって思います。

Googleで検索すればすぐに出てきますが、かなまら祭りとは毎年4月の第1日曜日に川崎の金山神社で行われている男根崇拝の神事です。「かなまら」の「まら」は、魔羅ですね。

最初に行ったのはもう10年以上前ですが、びっくりしました。あんなものを公衆の面前に曝していいの?っていうものが、町中を堂々と練り歩いていくのです。境内にも怪しげなグッズなどを売っているお店や、子宝祈願のためのお供え物がいっぱい。この祭りは日本人よりも日本に来ている外国人の方々に人気のようで、見物客の外国人比率が高いのが特徴です。

では、かなまら祭りを盛り上げるために、僕も数年前に行ったときの様子を紹介してみたいと思います。まずは参道に並んでいるお店から。

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「願掛徳利」っていうらしいです。英語では「Desire Bottle」。これは男性と女性とどっちを模したものなのかな?


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続きましては、怪しげにはためく手ぬぐいの下に並べられた、えぐい色のオブジェ群。いったいどういう目的のものなのかというと・・・。

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「さわると幸せが訪れます(立ちます)」だそうです(笑)。

立ちますって、何が? さわった人のあそこが?
残念ながら僕はさわらなかったので、効果のほどはわかりません。
ここでも怪しげな英語の訳がついてますね。


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オブジェ群を興味深げに写す外国からの女性。

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これは普通の飴屋さん・・・ではなく、売られているのは、penis型とpussy型のhandmaidキャンディー。スペルミスはご愛敬ですね。


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このすごい形の飴を、結構女の子も買って舐めてたりするから、この祭りは恐ろしい! 日本人も変わったなあというべきか、それとも江戸時代から続いている風習なのか、僕にはわかりません。

続いて紹介しますは、こちらのオブジェ。

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巨大なきのこのようなこれは、もちろんアレですが、これを頭にかぶると子宝に恵まれるということらしいです。でも、かぶってたのはもっぱら男だったけど・・・・。着物姿にスニーカーの外人さんも素敵ですね。


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外国から来られた陽気な女性達は男根オブジェと記念撮影!なぜか真ん中にいる日本男児のおじさんも美女に囲まれ嬉しそうです。


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そして、何だかわかっていない子供達はこのオブジェと戯れます。ああ、子供って無邪気。大きくなってから、あのときのアレはアレだったのかって気づく日が来るのだろうか?

 

 

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こんな女の子まで。誰だ、こんなところに連れて来たのは?


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こっちでは、巨大なアレに子供がよじ登って遊んでいる! んー、滑り台か何かと思っているのか?

 

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これが正しい(?)使い方。外人さんは陽気だなあ。ご立派。


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「パパ、これなーに?」
「え、それは、いや、あー、だめだよ・・・」
というような会話が聞こえてきそう(笑)。

そうこうしているうちに、ご神体の御神輿が境内を出発していきます。

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ご神体に向けていっせいに差し出される携帯カメラ! ピンクの色も鮮やかに、ご神体はみなの注目を浴びつつ町中へ!


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曇天の下、群衆を従えて突き進みます。


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前から見たところ。近寄ってみると、なかなか巨大!


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とんでもない形の飴を舐める見物人の男性。うーん、生々しい(^^;)

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この外人の男性は、カメラを向けたらディープなサービスをしてくれました。陽気やなあ。


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最後は、リュックからとんでもないものをはみ出させているこの男性。このまま電車に乗って帰ったりしてなければいいけどって思います。


どうですか? みなさんも今年はぜひかなまら祭りへ! 満開の桜の花びらが散る中を、鮮やかなピンクのご神体が出迎えてくれますよ(^^)/


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2008年3月 2日 (日)

JAPANドラッグストアショー2008

週末にJAPANドラッグストアショー2008に行ってきました。

試供品はもらえるし、無料で体脂肪率、内臓脂肪率、骨格筋比率、血行などがチェックできて、お得感ありました。男性でも肌年齢チェックできるとのことなので、やってもらいました。自信なかったのに、結果を見たら年齢より10歳ぐらい若くてちょっとハッピー。紫外線に極力当たらないように気をつけていた成果が出た? これからは男も自分の肌とか気をつかっていかないとね。

田辺三菱製薬株式会社のブースでは、管理栄養士さんによる無料の相談コーナーもあって、色々聞いてきました。自分はいわゆるメタボの人と逆で、食べても太らず、無理して食べるとすぐお腹を下すという虚弱体質型なので、どうしたら太れるか栄養士さんに聞いてみると、とにかくよく噛むことが大事ということでした。

で、その日帰ってからよく噛むということを心がけて食事してみましたが、2日めの今日の夜、早くもお腹の調子がいまいちに。んー、いったい何が悪かったのか・・・。休みなのをいいことに、昼から夕方にかけてだらだらとクッキーを食べていたのがよくなかったのかなあ。快腸生活への道は遠い。

ドラッグショーの会場にはコンパニオンのお姉さんもいましたが、僕にとってインパクトがあったのは、禁煙補助剤ニコレットのキャラクターを演じる、このお兄さん。

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白い顔に真っ赤なルージュが強烈! どんどん頑張って、禁煙したくてもできない人たちを助けてあげて欲しいと思います。 

ちなみに僕はタバコの煙が苦手で、最近は禁煙の店ばかり選んで行くようにしています。そんなとき便利なのは、禁煙スタイルっていうサイト。ぐるなびなどのお店紹介サイトでも禁煙席のあるなしを表示してくれるといいんですけどね。

あと、目立っていたのは、アースジェットのキャラクター。

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いったいどこから見てるのか謎だけど、意外に動きは軽やかで、こまめに動いて愛嬌を振りまいていました。

最後に、その日ゲットした試供品の数々。

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調子に乗って色々もらったけど、「自分で測れる尿試験紙」は、さすがに使う予定ないなあ・・・。どうしよ。

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