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2009年6月

2009年6月29日 (月)

第8回東大落研杯 『落研総選挙』

東京ビタミン寄席でもらったビラの中に、東大落語研究会による『落研総選挙』なるお笑いライブのビラが入っていて、無料だし、今まで東大に入ったことなかったので、土曜日に東大駒場キャンパスまで行ってきました。

井の頭線駒場東大前駅からすぐの正門を入ると、ちゃんと立て看板が出ていました。

Photo_2

会場はコミプラと呼ばれる新しい建物のはずれにある駒場小空間というところで、入り口でパンフレットと、各出演者を1~5点の5段階で評価する採点票を渡されます。最後にそれを集計してランキング発表をしようという趣向です。

出演者は10組。さすがにプロのお笑いライブほどレベルは高くはありませんでしたが、なかなかおもしろいネタもありました。

出演者とランキング及び得点:
1.澤山ナイスミドル(10位 103点)
2.青天井(7位 153点)
3.はちみつきな粉(8位 132点)
4.酢豆腐(1位 219点)
5.不二子(9位 107点)
6.すねかじり坊や(6位 176点)
7.タイムパラ犬s(4位 205点)
8.スネイルインジェイル(3位 208点)
9.グラタンガール(2位 214点)
10.コントローラー(5位 193点)

ランキングで堂々の1に輝いた酢豆腐の中央区ネタはおもしろかった! 中央区は東京の東の方にあるのに中央を名乗ってるのは変だってゴネるネタなのですが、特に、「東京の形にダンボールを切り抜いて東京の中央を確認したら、中央は国立だった!」って熱く語るところはツボでした。

3位に入ったスネイルインジェイルは、男子と女子のコンビで、わがままでマイペースなボケの女子にツッコミの男子が振り回されるという、南海キャンディースと似た芸風。まだ荒削りだけど、これは伸び代が大きいかもって思いました。

あと、女性一人でやっている不二子は脱出マジックで縛られた状態からなかなか抜け出せないプリンセス・テンコーというネタで、確かに笑えるところは少なかったのですが(失礼!)、ミニのチャイナドレスでほんとに足を縛ってがんばる姿はなかなか色っぽく、特別賞を差し上げたいと思いました。

また、ネタの後、集計をする間、大喜利があったのですが、これも楽しかったです。ネタが終わったせいか、あるいは、多少変なことを言ってもMCや他の出演者が突っ込んで笑いにしてくれるだろうという安心感のせいか、出演者の学生たちもリラックスして楽しんでいるように見えました。シモネタも含めてなかなかの名回答・迷回答がありましたよ。

ネタ自体に特に東大らしさは感じなかったのですが、ランキング発表のとき、各出演者の得点まで含めて発表したところに、さすが受験戦争を勝ち抜いてきた人たちの得点に対する厳しさを感じました(笑)。そのため、例えば10位の澤山ナイスミドルは103点だったのですが、観客数51人だったので、だいたい一人2点をつけていたことがわかっちゃうわけですね。

ちなみに、澤山ナイスミドルは確かにネタはひどかったのですが(失礼!)、大喜利やランキング発表のときには見事なボケをかましてくれて、あれはあれでありかなって思いました。

無料ということもあり、なかなか楽しい夜が過ごせました(^^)。

 

 

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2009年6月28日 (日)

6月25日の東京ビタミン寄席

この間の木曜日、中野芸能小劇場に『東京ビタミン寄席』を見に行ってきました。『東京ビタミン寄席』はサンミュージック主催のお笑いライブで、その兄貴分にあたる『GETライブ』は見に行ったことがあるのですが、『ビタミン寄席』は初めてでした。

いやー、おもしろかった! これで1000円は安すぎです。これは、予約が売り切れるわけだ。

この日は当日キャンセル待ちで行ったのですが、実際キャンセルはほとんどなかったみたいで、パイプ椅子で座席を作ってもらって、そこに座らせてもらいました。スタッフの方々、ありがとうございました。

以下、出演者とコメントです(ネタばれありますが、実際のを見ないとおもしろさは伝わらないと思います)。

ニレンジャー
子供番組のお兄さんのコント。トップバッターで会場もまだ暖まっておらず、最初は笑いが薄かったですが、後半は盛り上がりました。お兄さんの暴言を相方がとがめようとするやりとりで、「お兄さん、ひとついいかな?」、「4ついいよ」、「あ、3ついらない」っていうのがウケました。

劇団イワサキマキオ
学芸会で桃太郎をやる子供に、昔俳優を目指していたというお父さんが稽古をつけるというネタ。これが、超おもしろかった! 僕の中では今回1位です! 相手は子供なのに、お父さんの方は劇団の演出家そのもの。例えば、子供に鬼が島発見のシーンをやらせて、「なんで今、力抜いた? お前、どこの大御所だ? お前みたいなやつが本番で風邪を引くんだぁ!」みたいな、いかにも劇団の稽古で演出家が言いそうなことをいいます。実体験かな? もう1回みたいなあ。

ぼれろ
おやじアイドルとそのマネージャという設定のコント。おやじアイドルを演じていたボレロの小さい方の人は、相変わらず動きにキレがあるなあ。

電撃ホルモンや
影響されやすいバンドマンのコント。バンドマンはオリジナリティが大切なのに、すぐに色んなものに影響されてしまうけど、かたくなにそれを否定するという設定がおもしろかったです。浜ショーに影響されてるのかと思ったら、実は長渕だったいうのがウケました。

BBゴロー
ピン芸人。稲川じゅんじの真似をして恐怖体験を語るのですが、実は単にインスタント焼きそばを作り損ねただけの話で、会場のウケはいまいちだった感じもありますが、個人的にはすごくおもしろかったです。

(株)あまつか笑事
今回の目当てだったあまつか笑事! 生で 「この、ばかたれぇ~」を見れて感激でした。ボーナスが出ないっていうネタでしたが、「4月に給料10%カットされたばっかりなのに、なんでその話をぶり返すの? せっかくその生活にも慣れてきたところなのに、この、ばかたれぇ~」と、笑いとともに哀愁も感じさせるところが味ですね。ツッコミの大塚じぇいさんは、46才ですが、相方に「もう、じいさんなんですから」と言われても、「じいさんでも夜は現役って、この、ばかたれぇ~」と元気に返すし、後半のテンションの高まりは、46才という年齢を感じさせないものでした。ちょっと会場をおいてけぼりにしていた感すらあります。ストレスで2つの10円はげがあるということで会場でも晒していましたが、これからも頑張れ!

マナティ
またもや、合コンにおける老いとの壮絶な戦いのネタ。これでこのネタを見るのは3回目。しかし、毎回、前の方で見なくてよかったとほっとするとともに、大爆笑している自分がいます。それどころか、見るたび、迫力が増すというか完成度が上がってきている気がします。また、自分の中でもウケるポイントが少しずつずれて、今回は、「マンモスうれピー」とか「食べてみそ」とか「大どんでん返し!」とかの死語ネタが特にウケました。

Wコロン
ドライブを盛り上げるために車の中でなぞなぞを出し合うというネタ。今回もネズっちのとんちが冴え渡ります。後半の浅草限定カーナビがおもしろかったなあ。このカーナビは、「これから3kmほど直線です。しばしご歓談ください」なんて、余計なことを言います。また、「右手にございますのが仲見世通りです。仲見世通りとかけまして音楽とときます。その心は、『いろんなテンポ(店舗)があるでしょう』」と、カーナビのくせにうまいことを言います。そして、うまいことを言ったあとは、小声で「ネズっちです」も忘れません。最後は、「カーナビとかけて腕のよい外科医ととく」という謎賭けできれいにまとめてくれました。ネズっちがゴージャズ松野に似てるっていうのもウケたなぁ。このWコロンのところまでで、僕は、もう笑いすぎて、息もぜーぜーという感じになってしまいました。

冷蔵庫マン
アニメの主題歌っぽいイントロ(新造人間キャシャーン?)に乗せて元気よく「ひえひえー」と言いながら登場! そして、おきまりの、冷蔵庫ジョーク! がんもどきを使ったジョークでは「がーん、もう、どきどき」といった具合で、効果的に会場を凍りつかせます! そして今回は冷蔵庫の中に食べ物でなく、人体模型が入っているという新バージョンを見せてくれました。でもネタは、「体だけに、もう、これからだ」みたいな相変わらずひえひえーなものでした。CDの発売をこの日曜に控えていたせいか、前に阿佐ヶ谷で見たときより元気な気がしました。

カブトムシ
1000円カットのネタ。といっても1000円で髪をカットしてくれるお店ではなく、1000円札に使われている野口英世そっくりの人がカットしてくれるお店です。髪型を決めかねている客から「さいきん、どんなの流行ってます~?」と聞かれて、「そうですねー、ピロリ菌とか、そういうのですかね」と細菌研究で有名な野口英世を強烈に意識したボケをかまします。1000円札に野口英世が使われている間はいけそうなネタですね。

飛石連休
今回MCも勤めていた飛石連休。ボケ役の小さい人(石見さん)が今度ドラマに出るということもあって、ネタは松田優作の「なんじゃこりゃー」を使って演じてみたいドラマのシーンというもの。例えば、刑事課で鳴った電話をとって、「え、何? 3丁目の鈴木さんがラーメン3つ? なんじゃこりゃー」「間違い電話や!」みたいな感じ。小ネタも多いし、安心して笑えました。

さくらんぼブービー
剣道。つばぜり合いをするのですが、最初は超ローテンションで、次は少しテンション上がって、最後にはテンション上がりすぎてもう何がなんだかわけわからない動きになって舞台から去って行きました。ちょっと短かったけど、おもしろかった!

三拍子
なぜかツッコミの久保さんが大根を持って登場。そして、なんでも大根に絡めた“大根ツッコミ”をやります。例えば、「お前、さっぱりしてんな。大根サラダか!」みたいな感じ。挙句の果てには「おだいこん様!」などと口走り、それを本来ボケの高倉さんが「お代官様みたいに言うな!」って突っ込んで、完全にボケとツッコミの立場が逆転していました。なんでもできるなー、三拍子。

ゆってぃ
いつもの“ちっちゃいことは気にするな”ネタ。今回もおもしろかった!でも、会場は「ワカチコ、ワカチコ」を一緒にやるほどには盛り上がらなかったなあ。隣の女の子とかは「ワカチコ、ワカチコ」ってやりたいのに、周りがやらないからやらないっていう感じで、小さい声で「ワカチコ、ワカチコ」って言ってました。 ネタの中では、ファンに声かけられたんだけど、「ゆってぃ」じゃなくて、「おー、ちっちゃいの!」って声掛けられたっていう話が一番ウケました。

エルシャラカーニ
タクシーコント。ボケの人が運転手なんだけど、あまりいいとは言えない滑舌で、不思議なボケを連発します。客に何か話しかけろって言われて、「お客さん、頭かゆいところあります?」って言ったのはウケたなあ。ボケの人は赤いタンクトップでツッコミの人にむき出しの腕をしばかれて真っ赤になってましたが、いつもタンクトップなのかな?

告知たいむ&アンケート結果発表
告知タイムでは、ゆってぃがDVDを出すことをPRしていました。でも、「欲しい人は、ブックオフに行けばそろそろあると思います」とか、なんかすっごく消極的で、そこをMCに突っ込まれると、「買ってもらうのが恥ずかしくて。でも、告知しろって大人に言われてるんで」と言ってました。正直な人だなあ。内容はワカチコが30本(!)入っていて、もう見てる人との耐久レースって感じらしいです(途中、ゆってぃ自身も飽きてるとか・・・)。んー、TSUTAYAでレンタルしておもしろかったら、ブックオフで買おう。

あと、マナティの着信ボイスがあるそうです。マナティは告知のために前に出てくるなり、いきなりスカートをたくし上げてお尻を見せるという暴挙に出ました。「なんでそんなことすんねん!」とMCの飛石連休の藤井さんに突っ込まれて、「だって、会場のみなさんが、私を性の餌食として見てるから・・・」とわけのわからないことを言って、藤井さんに「今度、お母さんを連れて来い。こんこんと説教したるから」と叱られていました。マナティの着信ボイスの内容は忘れたけど、マナティは、「ダウンロードして恥ずかしい思いをしてください」と言っていたので、人に聞かれると恥ずかしい着ボイスだったと思います。また、アンケート結果で3位に選ばれたとき、「みなさん、ぶっこんでくれてありがとう」とシモネタを発し、藤井さんのジャンピングニーアタックでぶっ飛ばされていました。マナティ、おもしろい! で、今、このブログを書くのに検索したらマナティのブログがあったのですが、当日マナティは病み上がりだったそうです!全然気づかなかった。芸人の根性ってすごい。

今回の出演者に対し会場でアンケートを取り、1位~3位の順位発表がありました。結果は東京ビタミン寄席のHPにもありますが、以下の通り。

優勝:ぼれろ(21票)
2位:エルシャラカーニ(15票)
3位:マナティ(13票)

僕の中ではWコロンとあまつか笑事と劇団イワサキマキオだったんだけどなあ、残念。

次回の東京ビタミン寄席は150回目の記念大会だそうです! ホームページを見たら、出演者に、ナイツ、キングオブコメディ、流れ星の名前が! なんて豪華な。7月23日(木)と平日だけど、これは絶対行かねば。残業気にしなくていいように休暇取ろう!

 
 

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2009年6月20日 (土)

中井精也写真展 「ゆる鉄 from1日1鉄!」

新宿にあるエプソンのショールーム/ギャラリー『エプサイト』で開かれている鉄道カメラマン中井精也氏の写真展『ゆる鉄 from1日1鉄!』に行ってきました。

中井精也氏は『1日1鉄』というブログも書かれていて、毎日情緒溢れる鉄道写真がアップされています。僕は夜寝る前に、1日1鉄をチェックしてから寝るのを日課にしていて、写真を見るたび、“あー、こういう世界があるんだ。いいなぁ。電車に乗って旅に出たいなあ”って思ったりしてます。

なので、この写真展は大変楽しみにしていたのですが、いざ行ってみると、なんと、駅の改札を模した入り口に中井精也氏自らが立たれていて、ゆる鉄のカードに鋏を入れて渡してくれて、もうそれだけで大感激!

20060620_

展示されていた写真はどれも夢の世界みたいにゆったりした空気を感じさせるものばかりでした。見てるとなぜか、“いいなぁ”って思って、恥ずかしながら、つい笑顔になっちゃってるんですよね。

中井さんは大変きさくな方で、展示されている写真についての質問にも丁寧に答えてくださいました。写真撮影時の裏話もちょっと聞けて、楽しかったな。

また、以前に買った中井氏の1日1鉄の写真集を持っていって、サインをお願いしたら、快くサインして下さいました。しかも駅帽をかぶったご自身のイラスト入り! 宝物決定です!

帰り際には記念に写真まで撮らせてもらいました。

20090620_

中井さんは、展示されていた情緒溢れる鉄道写真と同じゆったりした空気感を持った方で、ますますファンになってしまいました! 

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イカ墨スパゲッティ

この間、人からイカ墨スパゲッティをもらたので、イカ墨のパスタソースをかけて食べました。

で、翌日、トイレに行ったら、な、なんと、ウンチョスが真っ黒! これはびびりました。

トイレから出て慌ててネットで検索したら、同じような体験をした人はたくさんいて、2、3日で元に戻るということだったので、安心しましたが、いやー、びっくりした。

みなさんも、イカ墨スパゲッティを食べるときはご覚悟を。

 
 

Ikasumi

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2009年6月14日 (日)

ルミネTHEよしもと

12日の金曜日に久しぶりに、新宿ルミネによしもとを見に行きました。

いやー、おもしろかった。さすが、よしもと。レベルが高いです。

登場した芸人さんは、以下の通り。

2700 
パンクブーブー 
カリカ 
POISON GIRL BAND 
オリエンタルラジオ
ルート33 
(休憩)
サカイスト
犬の心
はんにゃ
ハイキングウォーキング
ハリガネロック
ライセンス

カリカとポイズン以外は、みんなおもしろかったです。カリカはちゃんとネタを練ってきていなかったみたいでグダグダになってるのに時間だけ長くて、早く終わって欲しいって思ってしまいました。ポイズンは、M1でコケたのに相変わらず伝わりにくいネタで、独特の雰囲気ではあるけど、どこで笑っていいかわからなかったです。

特におもしろかったのは、パンクブーブー、ルート33、オリラジ、はんにゃ、ハイキングウォーキング、ハリガネロック。もう、笑いすぎて、呼吸は荒くなるし、ほっぺたの筋肉は疲れるし、お腹一杯になりました。ライセンスもおもしろかったけど、あれだけ笑った後のトリというのはかわいそうです。どんな美味しい料理でもお腹一杯では魅力半減ですからね。

パンクブーブーは途中から入ってきたお客さんや、子供の「けへっ」っていうような笑い声にも上手に絡んでアドリブもきいていたし、「絵描き歌」や「別れの場面」をテーマにしたネタも秀逸でした。もっともっと人気が出てもおかしくないと思うけどなあ。。。ところで、パンクブーブーのツッコミの黒瀬さんは新宿の美龍という焼肉屋さんでバイトしているらしいです。いつか行ってみたいものです。

ルート33はあまりテレビでは見ませんが、確か、オンバト・チャンピオン大会を2連勝した実力派。ネタはだいぶ忘れてしまったけど、「バーボンをロックで」をパロって、「ハーゲンをダッツで」っていうのは頭に残って、思い出すたび顔がにやついてしまいます。

オリラジは超本格的な漫才になっていてビックリ! 今、若手漫才ではナイツが一番だと思っていたけど、それに対抗できるかも。でも、あんなにおもしろかったのに、合コンやデートの色んな場面のネタだったなあという印象だけで、具体的なボケはほとんど覚えてないのが不思議。また同じネタ見たいです。

はんにゃは、今一番人気かも。出てきたときの歓声もすごかったです。ネタはボクシング部のヘタレ先輩。はんにゃの典型的なネタですね。ズクダンズンブングン・ゲームは見れなかったけど、ヘタレ具合を生で見れて感激でした。

ハイキングウォーキングは、「靴屋の店員にやたらツッこむウザい客」というネタで、でも実際にウザいのはQ太郎演じる靴屋の店員です。期待していた「かしこ、かしこまりましたー、かしこー」は聞けなかったのですが、代わりに、「かしこまりまー」とか、なんか新しいバージョンを聞くことができました。とにかく、気持ち悪いQ太郎を生で見れて、大満足。ちょっとツッコミの人が元気がなかったのが残念。体調不良かな?

ハリガネロックは、子供と上手に遊ぼうというのがテーマのネタでしたが、演じられた子供のガラの悪さが秀逸。何かといえばすぐに「銭や銭や、金くれ」って言います。マナティとコラボ組んで欲しいなあ。森のくまさんとか、迷子の子猫ちゃんとかの童謡に対するツッコミもおもしろかったなあ。

どしょっぱつの2700や休憩明けのサカイストもおもしろかったです。サカイストは兄弟でコンビを組んでいて、弟がボケとツッコミで、兄の方は“おにいちゃん”というポジションなんだそうです(笑)。おにいちゃんの方が、なんかウザいことをしたとき、弟が「これはお客さんの分!」って言いながらおにいちゃんをドツいたのはウケました。

よしもと、やっぱりおもしろいわー。1回4000円は結構高いけど、また行きたいもんです。

 
 

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2009年6月 7日 (日)

笑いの泉

先週は仕事に多少余裕があったので、6月2日(火)に中野小劇場であった『笑いの泉』ライブに行きました。一度お笑いライブを見に行くと、そこでチラシとかもらって、別のライブが紹介されていて、また行きたくなるので、次々に行くことになるんですよね。

で、『笑いの泉』ですが、友池さんのブログに、“受付で「友池予約」で800円!!”とあったので、受付で「友池予約なんですけど」って言ったら、ちゃんと800円で入れました。安!

出演した芸人は全部で21組。会場もいっぱいだったし、芸人も結構おもしろかったと思うのですが、会場の反応は意外におとなしめだったのが不思議でした。芸人が登場するときの拍手もまばらで、なんか会場の熱気が足りない感じがしました。なんでだろ?

以下、各芸人に対するコメントを。

サジタリ
幼稚園で「アリとキリギリス」の紙芝居をするという設定で、ボケの男が園児を、ツッコミの女の子が先生をやります。ボケの男(しゅん君)は立つと結構でかく、半ズボン姿がちょっと怖いです。やたら大人びたことばかり言う園児に対し、女の子の先生がツッこむというベタな展開ですが、女の子のツッコミが最初はおとなしかったのに、だんだん激しくなっていって、最後の方は思い切りびんたをくらわしていたのがおもしろかったです。

フジタ
ピン芸人。おもしろおかしいゲームの紹介ということで、実際にゲームをやりながらツッコミを入れます。紹介された(ネタにされた)のは、「たけしの挑戦状」、「トランスフォーマー」、あと名前は忘れたけど天狗が出てくるゲーム。例えば、トランスフォーマーでは、ゲームが開始すると、すぐに見えない(背景と同じ色ということ)敵の弾丸でやられてしまうというところがツッこまれてました。あまりゲームをやらない自分でも結構おもしろかったので、ゲーム好きの人はツボにはまるネタかも。

スパイス
関西の女の子二人組み。関西弁でクララとハイジを熱演し、「クララ、いったいいつ立つねん?うち帰っておじいさんの食事つくらんとあかんねん」と、ハイジらしからぬことを言います。クララも「おじいさんの食事なんか、なんでもいいやん? 白パン食わせとき。」などと、負けずに言い返します。自分的にはツボですごくおもしろかったのですが、なぜか会場の反応は薄く、思い切り笑えなかったのが残念。

めいどのみやげ
インパクトという点ではこの日のライブで一番かも。メイドの格好をした女の子と、70過ぎと思われるおじいちゃんのコンビ。メイドの子は結構かわいいです。おじいちゃんの方が、「びっくりして尿もれしちゃったよー」とか、一瞬会場に緊張が走るようなボケを放ちます。最近、あらびき団の収録もしたとかいうことだから、ひょっとしたらブレイクするかも。

もり金太
昭和からタイムスリップしてきたようなピン芸人。青シャツ、赤ジャケット、黄色のネクタイ、白いサングラスに黒のパンツと、“色の基本を揃えました”みたいなファッションに身をつつみ、「いっぱいのお運びありがとうございます」なんて言いながら登場します。そして、いまどきそれで笑うやつはいないだろう、というような古い駄洒落を繰り出しては、変なポーズを決めます。すべり芸として僕はおもしろかったのですが、この日の会場はおとなしく、なかなか笑いがおきませんでした。最後、「もり金太の芸とかけて、はげ頭と解く。その心は、いつもすべってばっかり」と、自分ですべり芸であることをネタにしたのですが、それすらすべってしまい、あまりにウケないのにショックを受けたのか、「ではみなさん、よいお正月を」と、わけのわからないことを言って去っていきました・・・。ああいう芸人がいてもいいと思うけど。

相方不在
女の子の二人組み。アホな患者と女医のコント。「先生、食欲がないんですけど」「一番最近、食事をしたのはいつですか?」「10分前です」「ああ、そのせいですね」みたいな感じ。二人とも結構かわいかったし、ネタもおもしろかったので、人気がでるかも。

エコギャング
男の二人組み。チャイナ服(?)に身を包み、ネタの最後に銅鑼を鳴らしてポーズを決めます。一人は弁髪。この馬鹿馬鹿しさは自分的にはツボだったのですが、やっぱり会場の反応は薄かったです。でも、エコギャングはたくましく、「こんなにウケないとは思わなかたよ」とか、「お嬢さん、笑顔の方がしゅてきだよ」などと、すべった後のニセ中国人風の一言が冴えていて、しぶとく笑いをとっていました。

ハッピーエンド
飲食店のバイト8年めの先輩と、採用されて1ヶ月の後輩のコント。先輩の方が千切りの腕前など、色々自慢しようとするんだけど、ことごとく後輩に上をいかれて悶え苦しみます。何を話題に出しても負けるので、最後には、「じゃあ今日お前、何時に起きた?俺は5時」と起床時間みたいなささいなことで勝負しようとします。これはおもしろかった! ハッピーエンド、要注目です。

ビビアングラマー
茅ヶ崎出身の2人組み。ポロシャツにネクタイしてたけど、若い人の間では普通なのだろうか?昼ドラごっこと称して、家政婦と奥さんを演じてた気がするけど、だいぶ忘れてしまった。


一人はその辺の大学生みたいな普通の格好、一人はロックミュージシャンみたいな格好。普通の格好の方がひとりカラオケに行って、ロックミュージシャンみたいな方が気の利かない店員をやります。なので、ロックミュージシャンみたいな方がボケのはずなんだけど、そのうち普通の格好の方が後半テンション上がってきてハチャメチャになります。なので、どっちがボケなのかよくわからないというコンビでした。

プラスワン
彼女とデートに来た男が、なぜか彼女ではなく、最近リストラにあった男と観覧車に押し込まれるっていう、ありえないシチュエーションコント。リストラにあった男が何かにつけ観覧車から飛び降りようとしたりするのがおもしろかったけど、結構笑えない人もいるかもなあ。

TWOトップ
格闘技のアナウンスのネタ。いきなり、「青コーナー、燃えるポコチン、横山~」みたいなシモネタを繰り出したのがウケました。

ジェニーゴーゴー
名前は聞き覚えがあったからオンバトとかで見たことあるのかな? 少なくともライブで見たのは初めてだと思うけど、おもしろかった! ボケの方が坊主でタカアンドトシのトシにちょっと似てます。ネタは、ペットの犬を躾けるっていうもので、ツッコミの方が犬を演じるのですが、ツッこもうと手をあげると、“待て”をかけられてしまうっていうのがおもしろかったです。あと、犬の名前を“山田”にしてたのもおもしろかったなあ。てっきり、犬を演じているツッコミの人の名前だと思っていたんだけど、全然関係ないらしいです。

メインストリート
浦島太郎を英語にして紙芝居にするっていうネタ。このネタもおもしろかったけど、中MCで登場したときの方がもっとおもしろかった。片方のお父さんが変わった人で、「ロミオとジュリエット読んだことある?」って聞くと、「ああ、ロミオの方だけ読んだ」と、2部作のように答えたり、「鼻血が出た」って言ったら、「どこから?」って返したりするそうです。

ラヴドライブ
ラブドライブ、中野のライブでよく見るなあ。この日は「外国人扱い反対!」っていう主張を繰り広げるネタ。紙に絵を描いてきていて、主張と一緒に見せます。例えば「みかけが外人だからって、ナイフとフォーク持ってくるなー!」「こっちは箸暦30年だー!」っていう感じ。でも、途中から外人の方がパーティーは多いし女の子にもてるからっていうことで、日本語カタコト外人になろうとしてました。

朝倉小松崎
先輩刑事と後輩刑事が捜査に行くネタ。途中、ミュージシャンがらみの細かい物まねネタも入ります。

山陽ピッツァ
実際に同姓しているという男女のコンビ。レッドカーペットでもちょこちょこ見ますね。この日は、バレー部ネタ。女の子の方が、途中から練習と称してびしばしバレーボールを男にぶつけます。しかし、男の方は生で見ると迫力あるなあ。

パッチワーク
登場するまで気づかなかったけど、レッドカーペットに出てた! ボケの方が淡いピンクのスーツを着て、少女のようなロマンチックなことを涙目で言いますが、なぜかウザく、イラっとします。結構好きだなあ、この芸風。この日のネタは、恋をするために必要な3つの「ING」。最初は「OPENING」。ちょっと変だけど、相手に心を開くということだそうです。次が「STALKING」。これは明らかに変だけど、相手のことを知る、という主旨だそうです。そして「PICKING」。完全に変だけど、心をこじ開けるっていう意味だそうです。うまいこと言うなあ。そして、最後のオチも、「でも、どんなINGも愛(I)がなければ、NG。」と、座布団をあげたくなるようなものでした。

友池さん
先日、「ミリタリーチャリティーライブ」で、MCもネタも大変おもしろかった友池さん。この日も“Uターン漫談”という新スタイルで笑わせてくれました。これは、あるネタから別のネタに連想のようにしてつないでいき、最後には最初のネタに戻るというもの。途中には、この間メチャウケした妖怪ネタも入っていました。

パッション屋良
右手と左手が喧嘩するっていうネタ。おもしろかった!でも、会場の反応はいまひとつだったけど。最後には、右手の挑発に耐えかねた左手が右手を殴ろうとして、間に入っているパッションが「やめろ、左手君。どうしても右手君を殴るんだったら、お兄さんの胸を殴れ」と得意の胸を叩くネタに持って行きます。で、「んー、んー」って言いながらドスドス胸を叩くんだけど、なぜか会場からの笑いは薄く、あんなに痛い思いをしてるのにかわいそうな感じがしました。個人的にはめちゃめちゃおもしろかったけどなあ。

ななめ45°
この間レッドカーペットで見た、離れていた親子3代が同時に偶然の対面をするっていうネタ。おもしろかった!それまで、何でこのネタで笑わないんだろうって思っていた会場も、ななめ45°のときは大爆笑で、会場全体の雰囲気が変わった感じがしました。さすが。

 

レッドカーペットに出てるような芸人も生で見れたし、新たなおもしろい芸人も発見できたし、今回のお笑いライブも大満足でした。安いし、また行こうっと。

 

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